オメガの歴史

オメガは、1848年にスイスで誕生した腕時計メーカーです。

一般に高級腕時計というと、ロレックスやタグ・ホイヤーなどが思い浮かぶことと思いますが、これらの腕時計は桁が百万円をいくものもざらにあります。しかし、オメガは桁をひとつ減らした価格帯で展開しており、ベーシックな時計ならば10万~30万の幅に収まってしまいます。しかし、オメガもまた高級腕時計メーカーに数えられます。

そのフォルムには、ロレックスやタグ・ホイヤーほどに一見して「高級腕時計」らしい特徴を持っているわけではありません。オメガが誇るのは「よい製品」という職人気質です。例えば、ムーブメントの正確さと素材のタフさは、NASA(アメリカ航空宇宙局)が1966年に「宇宙空間で使用に耐えうる唯一の腕時計」として正式に採用したほどの技術力の高さを誇っています。また、陸上競技の公式計時には「OMEGAΩ」とロゴがうたれていることが多いのですが、その正確さから非常に多くの大会や協会で、公式時計として採用されています。ちなみに、スイスは時計など精密機器メーカーが集まる土地ですが、そのなかでも独自にムーブメントを開発生産しているのはオメガだけです。生粋の職人気質のメーカーと言えるでしょう。

その職人技術を愛する腕時計ファンにもともと根強い人気がありましたが、近年爆発的な人気を起こしたスポーツウオッチは「シーマスター」「スピードマスター」です。
「シーマスター」は高い防水性能を持っており、文字通りマリンスポーツの愛好者に人気です。高い水圧に耐えるのが特徴です。しかし今はスピードマスターの方に合流しています。
「スピードマスター」は、スポーツの愛好家に人気の高いラインで、ハードな使用環境においても正確なラップタイム計測が出来るのが特徴です。例えば、F1レーサーのミハエル・シューマッハは、オメガの大ファンで有名です。スピードマスターはスポーツタイプの腕時計ではありますが、高級感あふれる文字盤やベルトは大人の男性に普段使いにもとてもよく似合います。

Posted in 歴史 | Leave a comment